支部賀詞交換会および記念講演開催(1/24)

1月24日(土)、広島市の「アークホテル広島駅南」で 新年恒例の中国支部賀詞交歓会が開催されました。
懇親会に先立ち「記念講演」が行われ、「八千代病院、メリーハウスの成功秘話」と題して、医療法人社団 八千代会 八千代病院 理事長 姜(カン)仁(イン)秀(ス)氏の講演が行われました。姜(カン)理事長は、広島県安芸高田市で「八千代病院」、広島市内で介護付有料老人ホーム「メリィハウス」など9施設を展開され、従業員1,100名・入居者1,700名の事業規模で“おもてなしの心”を推進して、大成功を収められている実業家です。
戦時中、日本に強制連行されたご両親が苦労された話、「野口英世」の本に出会って医者になる夢を抱きながらも在日朝鮮人としての差別に遭い、不合理な事件に巻き込まれて挫折しつつも積極的陽性を持ち続け「マイナス・ハンディーを強力なパワーに変えて」病院の開業に至ったお話には、出席者一同 感動しました。以来20数年が経過し事業は順調に拡大し、広島韓国商工会議所会頭や全国の韓国商工会議所副会頭を歴任され、慶南大学名誉博士、中国吉林省の孤児支援施設「新星館」を開設、NPO法人広島国際交流センター理事長など日韓友好活動にも積極的に取り組んでおられます。又、個人的趣味の世界では、アマチュア・ハムで世界各国の仲間と毎日交信されており、専門誌にも取り上げられた日本一の巨大アンテナを持つ「7J4AAL」のコードは有名です。
ご講演に対し、経営士会会員から“離職率の高い業界にあって職員定着率が非常に良好なのはなぜですか? 秘訣を教えてほしい。”“1千名を超える社員の教育を、どのようにして行っておられるのでしょうか?”など 様々な質問が相次ぎ、理事長から一つ一つ丁寧に組織運営のポイントになるマネジメント法の現場実務をお答えいただきました。
講演終了後「中国支部会員」16名が参加して約2時間 和気藹々楽しく歓談、平成27年の新しい幕開けを飾る素晴らしい「賀詞交歓会」となりました。

(文責:藤本賢司)
講演1講演220150124集合写真